プロペシアで前髪を取り戻す

日本皮膚科学会にも認められた万有製薬のプロペシア

プロペシアとは、フィナステリドを有効成分とする世界で初めて開発された飲んで使うタイプの育毛薬です。アメリカの医薬品会社メルク社が開発した薬で、AGA(男性型脱毛症)の治療薬としてFDA(米食品医薬品局)に効果と安全性が認められた上で販売されています。アメリカでは1998年の1月より処方が開始されていますが日本で処方の認可が下りたのは遅く、万有製薬が2005年10月にプロペシア錠の輸入承認を取得した事で、2005年12月にようやく国内での販売がスタートしました。現在ではアメリカや日本に限らず、世界約60カ国で広く承認され男性型脱毛症の治療に役立てられています。男性ホルモンの影響や加齢になどに伴い、多くの男性に症状が現れる男性型脱毛症について、日本皮膚科学会では診療ガイドラインを作成しています。ガイドラインでは国内外の論文に基づき、育毛剤や植毛などの方法を5段階で評価していて、科学的根拠が十分にあり、男性型脱毛症に「強く勧められる」と判断された薬は二つあり、その一つがプロペシアです。
プロペシアの注意点としては、従来の頭に塗るタイプの育毛剤と異なり処方薬として扱われるので、薬局やドラッグストアなどで購入することはできません。購入には医師の処方箋が必要で、処方してもらうためには、男性型脱毛症の治療を行っている皮膚科や専門クリニックなどの医療機関で、医師の診察を受けましょう。脱毛と言うデリケートな問題で診療を受けるのに抵抗を感じる場合、個人輸入でプロペシアを購入する方法もあります。個人輸入は処方を受けた場合より安価に入手できるというメリットがありますが、粗悪品や偽物が出回っているため、慎重に判断しましょう。

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